八幡茶屋|予約は1カ月待ち!超入手困難店の八幡わらびと宮だんご【玉村町下新田】
最近、新しいお店が続々とオープンしている群馬県玉村町。
その中でもオープン直後から爆発的な人気となっている甘味処八幡茶屋(はちまんちゃや)。
実は筆者も当日販売を狙ってオープン直後に伺ったのですが、オープン前の大行列で完売し買えなかった経験あり。(予約方法は後述)
今回は、1ヶ月前に予約した八幡わらびと宮だんご、そして生わらび餅をご紹介します。
八幡茶屋の場所
玉村八幡宮
お店は、安産・子育ての神様で有名な玉村八幡宮から歩いて約100メートルの場所にあります。
玉村八幡宮内の花手水
玉村八幡宮から八幡茶屋までの道は一方通行なので要注意。
画像手前から奥へは車で通行できます
駐車場は店舗前と玉村八幡宮の第二駐車場のみ使用可。
八幡茶屋の店舗
民家の一角で営業されています。店舗手前の駐車場ですが、オープン時は行列になっているので玉村八幡宮の第二駐車場に停めることをおすすめします。
八幡茶屋のメニュー
商品は3種類のみ。
宮だんご 888円
八幡わらび 888円
生わらび餅 555円
黒みつ 88円
それでは、予約1ヶ月待ちで購入した3品をひとつずつ紹介していきます!
八幡わらび
八幡わらび 888円
一面にきな粉がびっしり。ヒビがひとつもなく美しい。
早速、わらび餅を取り出していきましょう。
お箸を入れた瞬間、きな粉に亀裂が、、、!
きな粉の下に隠れたわらび餅を発見、、、!
あ、、わらび餅が、、出てきた!
わらび餅は、ひとつひとつが結構な大きさ。ずっと持ち上げていると自重に耐えきれずちぎれてしまうほど。
表面に少し食感はあるが、口に入れると優しい甘さだけを残して一瞬で消えていきます。
きな粉自体は甘くないので、わらび餅だけの甘味を楽しめるのも良い。そして、付属の濃厚な黒みつをたっぷりとかけていただく。
宮だんご
宮だんご 888円
左みたらし右あんこ
蓋を開けた瞬間、きっとあなたも顔が笑顔に。綺麗に敷き詰められた2種のおだんご。
みたらしとあんこを同時に楽しめる贅沢感。
みたらしだんご
お餅は直径1.5センチくらいのひと口サイズ。とってもやわらかく、みたらしは甘すぎず優しいトロみで、ひとつ食べるともうひとつ、もうひとつと、パクパク食べてしまう美味しさ。
ちょうど良い甘さのあんこ
あんこで蓋をされているためか湿気が入らないようで、つきたてのお餅のような食感。大人も子どもも大好きな味。
生わらび餅
生わらび餅 555円
「生」だけあって、透き通るような透明感のある黄金色のわらび餅。さっぱりとした甘さで、トロトロなめらかな舌触り。付属の黒みつをかけると甘さと濃厚さがグッと増します。
発売前の新商品を試食?
まだ、商品名も価格も決まっていない新商品を試食させていただきました。
木の紙で包まれた和菓子とアイスのコラボレーションスイーツ。
やわらかいわらび餅の上にバニラアイスとたっぷりの黒みつ。夏場限定で販売予定だそうです。
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八幡茶屋の店舗情報と予約方法
営業時間:11:00~完売次第終了
定休日:月火※詳細は公式Instagram
住所:群馬県佐波郡玉村町下新田68-4
電話:0270-71-6717
駐車場:あり・無料(店舗前、玉村八幡宮第二駐車場)
公式Instagram:https://www.instagram.com/hachimanchaya/
玉村町周辺情報:https://www.jalan.net/travel/cit_104640000/
玉村町で宿を探す:https://travel.rakuten.co.jp/yado/gunma/takasaki.html
八幡茶屋まとめ
群馬県玉村町の八幡茶屋をご紹介しました。
現在は、とても可愛らしいスタッフさんが、お二人で営業されています。
当日販売はかなり早い時間から並んでいるらしいので、受取は最短で約1ヶ月後にはなりますが予約(店頭or電話)がおすすめ。
すぐ隣にある玉村八幡宮には、願望成就の不思議なV字の形をした昇龍の松・勝運の松もあるので観光にも最適ですよ。
※情報は記事作成当時のものです
テレビで拝見してとても美味しそうなので食べたいです。混んでいるので予約できたらいいなと思います。予約のしかたわかりません。一度食べてみたいです。